夢小説[銀魂]
神楽「お邪魔するネ」
そういって入ってきたのは万事屋のメンバーの一人神楽だ。チャイナ服を着ていることから沖田には「チャイナ」と呼ばれている。ちなみに神楽は沖田のことをドSという性格から「サド」と呼んでいる。沖田とは敬遠の仲で会うたびにいつも喧嘩している。今回のことが起こったのもほぼその喧嘩のせいだ。この二人の場合は喧嘩ではないといっても過言ではない。本家でもカブト狩りだけで森に竜巻を起こしたのだ。ちなみに沖田と銀時が入れ替わった時の目撃者でもある。
神楽「銀ちゃん迎えに来たアル。帰るネ」
沖田「あぁ、そうだな」
神楽「誰がサドに言ったアルか!!ホアタァァァ」
神楽は夜兎という宇宙最強の天人で銀時でも、一苦労するほどの戦闘能力を誇っている。
沖田「ちがーう!これ銀ちゃズブリュッ((蹴り」
銀時「旦那ァ、ちゃんと避けて下せェ。俺の体ですぜ?」
神楽「あ、そうだったアルな、全く紛らわしい」
沖田「ほぼお前と沖田くんのせいだがな」
神楽「そうだったケ?」
沖田「とぼけんなよっ!」
土方「おい、ここで暴れんな」
銀時「暴れるならもっと広い場所でしなさいっ!怪我するでしょっ!」
沖田&神楽「えっなに、お母さんっ?」
銀時「ボケただけでさァ」
土方「もういいからさっさと出ていけ!」
沖田&銀時「どっちが?」
土方「...。」
ー続くー
~あとがき~
どうしよ、オチが見つからない(・・;)